アンティグア

寝れない夜はキミのせい

最近の悩み。

 
狭いお部屋、唯一の居場所はベッドの上。
そこで時間潰していると、読んでいる本、使っているiPadに気づくとめちゃめちゃちっこいアリが歩いている。
 
ん?
って思ったけど、アリくらい気にしないさって思ってほかっておいた。
 
しかし、気づくとまたアリ。
よく見ると、ベッドの上にも数匹、いや、何十匹か発見。
 
そこでとりあえずシーツをかえてもらったのですが、変えた1時間後にはまた発見。
 
なんなんだ?
 
まぁとりあえず寝よう。
 
明け方、顔の上を小さな生き物が歩いていたような感覚は夢だろうか…どうだろうか…
 
とりあえずあのスプレーをシューして部屋を去る。
 
さて、寝ようとベッドに入ろうとすると、ベッドの上にたくさんのアリの死骸。
 
やっぱりおかしい。
 
あ、生きているやつ発見。
 
一体君はどこに向かっているの?
なにしているの?
 
後を追ってみて行きついたのがここ。
 
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天井にある何か蓋のしてある場所。

このちっちゃい穴にそのアリは入っていった。
 
ここに巣がある!
だから、この真下にあるベッドにたくさんのアリさんたちがいたんだ!
 
 
すまん!
と心で唱えたあと、すぐさまあの人類の文明が生み出した最強のアイテム、アース殺虫剤を2、3発穴に向けてシュー!
 
すると5秒後、みるみるアリさんたちがパラパラ降ってくる。
 
うわー!
 
このままじゃぁ、ベッドの上がアリだらけ!
 
そこで、とった対策はこれ。
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真下にゴミ袋。

 
パラパラとアリさんがここへシュートしていく音。
 
 
さらに、このアリたち、巣から向かう先は?と追っかけてみたところ、ベッドの隙間に。
何が目当てかわかんなかったけど、そこで待っていたやつがこれ。
 
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クモの親ビン。

 
実はこの子、この部屋に移ってきた初日に見た子。
 
怖いから知らんぷりしてたけど、また会うとは。
 
ベッドの横にいると思うと、もう怖くて寝れん。
スプレーかけても動く…
しまいにはシュッシュしすぎて自分がむせる。
 
 
こわいよう…
 
 
パラパラ降ってくるアリとベッドまわりをうろつく親ビン…
 
さらに流れ続けるアレルギーの鼻水…
 
 
今夜は寝つきが悪そうです…
 
 
 
まだまだここからたくましくなれる余地が2年間でたくさんありそう。
 
 
せめていい夢見れますように。
Buenas Noches.