2022年の365日の時間の使い方を考えている。
【仕事編】
1月(グ) 5名の奨学生の入学サポート。私が不在の間の現地協力者とその役割を確定。
2月(日) 2022年の細かい幸縁計画を現地協力者と練る。日本帰国。自主隔離2週間。
3月(日) 確定申告。税金やお金の仕組み、NPO設立について調べ上げる。
4月~7月(日)団体設立。できれば日本の公立学校で非常勤講師。地元の空き家活用事業。大学とのコラボ活動。オンラインインターナショナル学級運営。
8月~12月(グ) グアテマラへ渡航。2023年の奨学生の選考。日本帰国。
これからのことをいろいろと考えています。
メキシコでぶらぶら道を歩いているときに、ふと頭に思い浮かんだ私の心の声。
「やっぱり最後は日本の教壇に立っていたい。」
日本の学校で辛苦を共にした先生たち。
私は、途中で抜けてグアテマラへ来てしまったけれども、他の先生方は今も日本で歯を食いしばって頑張っている。
どれだけしんどくて、
どれだけ苦しくて、
どれだけ忙しくて、
どれだけやりがいがあるか、
知っているからこそ、私はそんな日本の先生たちを励ます存在になりたいし、自分も最後はもう一度同じ戦場で闘う教師になりたい。
そう思うと、グアテマラの事業はできれば私の力の配分を少なくし、現地の人たちで回る持続可能なカタチを作り出し、自分自身は最後は日本の現場へ戻れる道を目指していきたい。
だから、今年はおよそ8か月間の滞在となったグアテマラですが、今後はこちらの滞在期間を少しずつ減らしていき、日本で働く時間を増やしていきたい。
【学習編】
1月、2月 ツトゥヒル語の猛勉強。
2月 自主隔離中 英語猛勉強。
3月~7月 お金の勉強、NPO事業運営の勉強。プログラミング学習。教育関係自己研鑽。
6月 TOEIC900点以上(もしくは英検1級)
7月 ツトゥヒル語勉強再開。
8月~11月 スペイン語ブラッシュアップ。
11月 DELE C1受験(スペイン語の試験)
2021年は、あまり勉強ができなかった。
やったとしてもどれも中途半端というか、本腰入れられなかった。
どんどん自分の脳みその吸収力は衰えていることを感じる中で、30代のうちにもっと自己研鑽する必要があると感じる。
30代のうちに言語もあと2つくらい習得したい。(一つはツトゥヒル語。もう一つはボルトガル語がいいかな。)
そうなると、残された時間も決して多くはない。それなら、いまこそもっと自己研鑽すべきだ!2022年は、もっともっと自分のアイテムを増やしていきたい。そうすることで、他者へ貢献できる範囲がまだぐんと広がるだろう。
【生活編】
具体的に計画できていないので、願望のみ書く。
・もっと運動を日常へ取り入れたい。(筋トレ?ダンス?ヨガ?)
・読書時間をもっと作りたい。
・執筆活動を本格的にやってみたい。
・メンタル強化をしたい。
・規律のある生活をできるようになりたい。
・食事についてもっと配慮したい。
2021年、確かにやり遂げたこともたくさんあるけれど、まだまだ全然できていないなぁ、未熟だなぁ、と思うことがいっぱいだった。自分をコントロールできない人が、どうやって団体運営、学級運営できるでしょうか。もっと、信頼に値する自分という人間をつくっていきたい。
日本では、もう2022年になったようだが、ここグアテマラではまだ2021年があと15時間ほどある。その中でもう一度来年への未来のビジョンを鮮明に描いてみる。