英検1級奮闘記

Week 2 「見守ってくれる人の存在」

少し時間が過ぎてしまったけれど、英検勉強2週目の振り返りを。

「心は燃えていても、体は弱い」

っていうのは、本当だなぁと感じた2週目でした。

最初のエネルギーがどんどん弱まっていき、学習に充てる時間も減ったし、やる気も…。

継続って難しいなぁ。

Ryokoコーチに2週間に1度、単語テストをしてもらうことをお願いしていたので、先週の土曜日にその1回目をやってもらいました。

テンポよく単語を出題してくれて、私も集中できたし、私が覚えていない単語は例などを出してさくっと説明してくれるので、すごくありがたかったです。

そして、やっていて思ったのですが、「見守ってくれる人の存在」って私にとっては大変大きいなぁと。

尊敬するRyokoちゃんに褒めてもらえるとすごくうれしくて、もっとほめてもらいたい!がんばりたい!という気持ちになりました。

こういう感覚って学生時代にもよく感じていたなぁと思いだしました。

確かに学校の勉強は自分のためではあるんだけれども、そのがんばりをだれかに褒めてもらうとすごくうれしくなる。その誰かが自分が尊敬している存在だとなおさら。

っていうことは、教員にとって学習者のがんばりや成果を認めて、ねぎらいの言葉をかけることだけでなく、自分という人間を磨き、学習者があこがれるような存在であることも大切だなぁと思ったのでした。

 

自分が学習者として取り組むと、教育者としての発見がゴロゴロとみつかって、とても勉強になります。

はやり、人に何かを教える人は、自身の学びもやめないことが絶対に必要だなぁと思いました。

 

とりあえず、単語帳は600語分やりました。そのうち1割は覚えきれていませんが、それでもかなり覚えた気がします。

また、別の知人から「単語の学習(ネーミングがシンプルすぎて笑えた)」というアプリを教えてもらって、「英語の友」よりも充実した機能で学習ができる教材も知ることができたのでこちらも活用していこうと思いました!