英検1級奮闘記

単語の学習法

英検1級合格する!

と決めて、一週間。(正確には、もうちょっと経ったか。)

1週目の振り返りをする。

単語は、1週間に300語と決めている。

旺文社の「でる単」を使っているのだけれど、そこには、テストでよく出るランクがA,B,Cとあり、それぞれ100語の塊が各セクションで8セットある。

単純に前から順番に覚えていくと初めは簡単なAレベルから覚えられて楽だけれど、後半Cランクレベルばかりがやってくるのはしんどいので、

Aランクから100語
Bランクから100語
Cランクから100語

を一週間で覚えることにした。

やり方は、初めはとにかく速読。
タイムを計ってみたけど、初めの方はAランクは100語読むのに3分ほど、BとCは7分ほどかかった。(単語は2回ずつ読んだ。)

現在は、Aは2分半、Bは3分、Cは3分20秒ほどになっています。

旺文社のこのでる単を買うと、「英語の友」というアプリが使えるようになるのだけれども、このアプリが最強で。

音声で単語を言ってくれるだけれなく、覚えていない単語にはチェックししてそれだけを再び音声で繰り返してくれるので、とても使いやすい。

単語帳で英語を読んで意味を頭へ入れる
→アプリで単語を聞いて、意味が頭に浮かんだらチェックを入れる
→答えられなかったものは、再び単語帳で意味確認
→覚えていないものだけアプリでチェック

これをしばらく繰り返せば、だいたい覚えられる。

 

でも、何度やっても頭に入らない単語がいくつかあるので、最後はノートに意味を書き出し、書いて覚える。辞書などで別の用法を見たりもする。

ふとその単語ノートを見返し、苦手な単語を頭に入れる

 

こんな感じを繰り返し、300語中、270語くらいは、英語を言われたらだいたい意味がわかるくらいになった。ただ、半ば3日間、体調不良であまり勉強できなかったというのがちょっとしたいいわけなんだけれども、正直Cランクはやりきれなかった…。Cは7割くらいしか覚えられていない。

でも、時間は限られているので明日からはいったん新たな300語に進もうと思います!

改善点
・もっと速読の回数を一日の中に多く組み込む。
・速読のタイミングを決めたほうが、忘れずやれそう。(3度の食事の前、起床時、就寝前の計5回)

 

このペースでやれたらいいけれど、自分の性質をよくわかっている私は、途中で投げ出さないようにRyoko様に私が本当に単語覚えているかを2週間に1度チェックしてもらえるようにお願いしました。2週間で600語となるので、その中からランダムにいくつか出してもらって意味を言えるか確かめてもらう予定です。

 

単語以外で言うと、めちゃくちゃ楽しい!と思える学習法を発見し、時間があればどれだけでもやれちゃうお楽しみ英語学習があるので、これについてはまた次回に書きたいと思います!

 

 

【今週覚えられなかった単語】

disruptive, perpetrator, belligerent, aloof, endemic, dilapidated, pristine, elusive, amenable, permeate, affinity, acrimony, deference, ebb, absurdity, defunct, clandestine, austere, adept…