グアテマラの学校行事

独立記念日パレード

ちょっ遅くなりましたが、9月15日はグアテマラの独立記念日でした。

 
毎年この市では、この日にそれぞれの学校が何かしらのテーマを掲げ、市内を練り歩くパレードが行われます。
 
 
去年は、見ているだけでしたが、今年は最後になるので、私もパイロット校の学校と一緒に練り歩きました!
 
浴衣で!
 
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ちなみにここの学校のテーマは「グアテマラ歴代大統領」。

 
 
ド派手はなコスチュームを身にまとったり、
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中国?インド?詳しいテーマはわかんないけれど、アジア風だったり、

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先頭は、ミスアティトランたちや市長が歩きます。

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街の皆さんに見守られながら、パレード!

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すごいひとでした。

 
 
こんなに多くの市民の方に囲まれながら、私は目の前にいるたーくさんの私とは肌、顔、言葉が違う人々を見ながら考えていました。
 
今となっては、当たり前になったここに住む人たちとの生活。
 
でも、一年後の自分はもうこの景色は見られない。
 
当たり前になった日常が、また当たり前ではなくなったとき、きっと私は今この瞬間を「夢みたいだったな」って感じるんだろうか。
 
と。
 
 
そう思うと、一瞬一瞬が愛おしくって、今感じるすべてをこの体で受けとめたいなと思ったのでした。
 
 
 
 
 
メキシコでまた大きな地震があったみたいですね。
私は揺れを感じないくらいでしたので、ここは大丈夫です。
 
 
しかし、常に何が起こるかはわからないのだなぁと改めて思います。
 
本当は1分先ですら、自分に命が与えられるかもわからないんですよね。
いつ最期の時は来ても、覚悟の決められる心の器、もっていたい。
 
 
 
本日、9月19日は親友の命日でした。
本当は、今も彼女がいないことが信じられない。
あの瞬間が、まさか最後になるなんて。
そうだとわかっていたならば、ギュッっときつく抱きしめて、愛していると伝えたのに。
 
 
 
 
 
 
 
今日も1日、この命ありがとうございました。