こんにちは!
グアテマラでは、行事盛りだくさんの独立記念日を終え、ほっと一息という雰囲気が漂っております。
行事のことで書きたいことはあるのですが、ちょっとバタバタしておりますので、それは次の機会にかくとして、動くセニョリータシリーズを進めてまいります。
今日の旅は、サンティアゴアティトラン市のお隣の村、
サンペドロ・ラ・ラグーナ
サンフアン・ラ・ラグーナ
というところです。
ちなみに、サンペドロ、サンフアンというのは、聖書に出てくる12使徒のうちのペテロとヨハネのことです。(ちなみにサンティアゴというのは、ヤコブのこと。)
アティトラン湖の湖まわりの村には、こうして聖書に出てくる12使徒の名前が付けられているんですよ。
また、ラグーナというのは、ラゴ(湖)を小さいかたちに表現したもので、「小さな湖」という意味です。
愛知県に、ラグーナ蒲郡という遊園地がありますが、これはそういう意味なんですね。
ビデオでしっかりと説明できていなあったんですが、サンフアンでは、自然染織からできた製品が有名で、ビデオに出てくるいろんな布や小物はどれも、自然の草木から色がとられており、その温かみがとてもすてきなんですよ。
それでは、ご一緒にいきましょう!