思い出話

セニョリータの30年間~プロローグ~

30歳の誕生日が近づくにつれ、最近20代の日々を振り返っていて、いろいろと思うことがあります。

 

この10年、本当にいろんなことがあり、自分という人間がその都度大きく変わっていった。

 

そんな中で、最近意外な感情が浮かび上がっている。

 

 

「30歳になるのが楽しみ!」

 

 

 

数年前まで、自分がどんどん歳を重ねていくことが受け入れられなかった。

それは、自分が描いていた未来設計と自分の現在地がまったく違う方向へいっていたから。

 

私が望んでいたの人生設計は、

24歳くらいで、素敵な男性と出合い、

27歳くらいまでに結婚し、

30歳では、2児の母になって、毎日平和に過ごす・・・。

 

こんな感じだった。

 

でも、実際は・・・。

 

 

 

同僚の男性からは、

「女で30歳超えると、男性にとっては、結構ハードルあがるもんだよ~。」

と言われたり、

 

「女の幸せは、仕事だけじゃないんじゃないの?」

と言われたり、

 

家族からは、

「同級生は、もうみんな結婚して家庭もっているっていうのに、あんたはいつまでも家でごろごろして・・・。」

と言われたり、

 

 

自分でも思っていることを、まわりからズバっと言われるとなかなか傷つくもので、計画通りにいかない人生と、日々エイジングを感じる自分の身体を受け入れられない時期がありました。

 

 

しかし、最近自分の生きる姿勢が変わってきた。

 

今は、

 

「自分の人生は、誰かのものさしの上にあるのではなく、自分の心の上に在るもの。」

 

そうやって思うからでしょうか。

 

ここ数年で自分はいろんなものの見方が変わってきています。

今まで見えなかった世界が、広がりつつある感覚。

 

そんな自分の前に広がる、30代の自分の人生。

今は、すごく楽しみなのです。

 

きっと、30代はもっと自分を開花できる気がする。

 

今描いている人生設計とはまた違う現実がやってくるかもしれない。

でも、今私は誰かの価値観でもなく、誰かの期待に応えるためでもなく、世間の常識に沿うわけでもなく、自分の心に従って、自分の人生を生きている。

 

それなら、きっと神様は自分にとってベストの運命を用意してくれている。

 

だから、わくわくするんです。

30代の10年間に。

 

じゃぁ、30代でいいスタートを切るために、20代でやり残していることなんだろう?

そんなことを考えていました。

 

 

そこで、私はこの30年間をもう一度じっくり自分が生きてきた道を振り返り、自分の現在地をしっかりと把握したいと思ったのです。

 

自分を知ること、きっとこれが「自分らしさ」の再認識になるし、

そこがわかったら、きっと30代で生きたい人生を歩むヒントにもなると思う。

 

だから、これはもう完全に自分のためなんですが、このブログでつれづれと自分の30年をぽつぽつと振り返ってみようと思うのです。1人でもできる作業だけど、聞いてくれる人がいる方が、なんか言葉がでてくるときってあるじゃない?

 

 

というわけで、気が向いたときに自分の歴史について書いてみようと思います。

お暇な方は、お付き合いどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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みなさんにとって、一日のうちで一番好きな時間はいつですか?

私は、夜布団にはいって、日記を書きながら今日あったことを振り返るとき。

最近は、その瞬間になんだかいろんなことへの感謝があふれてきて、胸いっぱいのなか眠りにつきます。

 

 

「感謝で始まり、感謝で終える毎日を送ることが出来たらどんなに幸せでしょうか。自分の弱さや怠慢のせいでなかなかそのような日々を送ることが出来ていませんが、少なからず、あなたと出合い、共に過ごした時間、共有した想いのすべてに感謝しています。」

 

 

こんな言葉で始まる手紙を7年前にいただいてから、一日を感謝の心で終えられること、それを幸せと言うんだなと思うようになったのでした。

 

 

今日も、ありがとうございました。