今週末、久々に湖まわりの村発掘をしました！
今回初めて訪れたのが、「サン アントニオ パロポ」という村。
観光地パナハチェルから車で約30分のところにあります。
ここから見える景色はとっても贅沢でした。
実は前からこの村にはずっと来たかった。
それは、ここで有名な「パロポ焼き」という焼き物に興味があったから。
早速パロポ焼きのお店に。
かわいい焼き物がいっぱい！！
でも、今回は見るだけではないんです。
実際に、パロポ焼きづくり体験に行ってきたのです！
体験をさせていただく工房へ到着。
土から焼き上がりまでのプロセスを簡単に説明していただきました。
工房の中には、出来上がった作品もたくさん。
見てください、このかわいさ！
そして、我々もいざ、挑戦！
といっても、やらせていただくのは、お絵かきの部分のみ。
まずは、どの種類の焼き物に絵を描いていくか、決めます。
私は、散々まよった挙句、鍋敷きを選んだ。
なんとなくのデザインを決めて、さぁはじめるぞ！
いやぁー、楽しい。
学校の図工の時間みたい。
塗る色と、実際に焼きあがって出てくる色は違うので、焼き上がりを想像しながら、筆を進めるのもまたワクワクしました。
1時間くらいで、マイ鍋敷きのお絵かき完成！
職人さんはとっても簡単そうに描くんですが、実際にやってみると筆づかいが難しかったです。
でも、なんか最後にはかわいいのができました。
焼き上がりが楽しみだ！
グアテマラのこうしたものづくりの技術が見られたり、体験できるのもおもしろさのひとつ。
来月は、日本から友達があいに来てくれるので、どこに連れて行こうかと考えるだけでワクワク。
グアテマラ、みんなも来てくださーい！
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