令和8年8月8日
グアテマラ人の方とグアテマラで挙式を行いました。
家族や友人に囲まれ、多くの方の祝福を受けて、人生の節目を迎えることができ、忘れられない日になりました。
自分自身が主役になるのは、ちょっと恥ずかしさもあって、あまり得意ではありません。
それでも人生で一度の特別な人たくさんの大切な人たちと分かち合えたことは心に刻まれるものとなりました。
式が終わり、数週間がたち、人生で初めての同棲生活が始まりましたが、結構楽しくやっています!
当初、38年間、好き勝手に生きてきた私が、誰かと生活を共にできるのか?ということに対して、不安もあったのですが、日々発見もあり、新婚生活を味わっています。
たとえば、掃除。
今までは、部屋の掃除といっても、汚くても困るのは自分だけなので、気が向いた時だけやっていました。でも、同じスペースに大切な人も一緒に暮らしていると思うと、トイレ掃除でさえ、旦那さんに対して「きれいな状態で使ってほしいな」と思うので、同じ作業をしていても、自分のためだけにやっていた時よりも楽しいです。笑
そして、一番の変化が日曜日の過ごし方。
日曜日は、お仕事が休みの人が多いので、みんなそれぞれに過ごしていると思うのですが、私は日曜日がちょっと辛いこともありました。
普段は結構やることがあるのですが、ふと日曜日に時間ができても、一緒に過ごせる人がいなく、ものすごい孤独を感じることがありました。だから結局、自分の心を休めるために、仕事や活動に時間を費やして、なんとか時間をつぶしていたのだと思います。
でも、結婚してからの日曜日は、普段なかなかできない料理をして、一緒にご飯を食べたり、家の片づけやDIYなどをして生活環境を整えたりする時間がとても楽しいです。そんな風に一日中一緒に過ごしてみると、一人でいた時よりも圧倒的に笑顔の時間が増えて、とても大きな変化を感じます。
思えば、私が教師をやめ、グアテマラの事業を立ち上げると一念発起しようとしたとき、親しくしている友人が私に言いました。
「グアテマラに行くのって、自分の孤独を埋めるためにやろうとしているんじゃないの?そうだとしたら、もう一度よく考えたほうがいいと思うよ。」
嫌味ではなく、私のことを本当に心配していってくれた言葉でした。
そして、その言葉が、半分は的を射ていたことも私自身自覚していました。
日本にいて教師をしていると平日はとにかく生徒のことにすべてを費やし、一瞬にして時間が過ぎていきます。ただ、週末になると、自分の人生がとてもさみしいものに思えて、ただただ部屋の中で涙することもありました。
だから、何かしら自分にとって価値があると思うことをやっていきたかった。
私のことを愛してくれるパートナーがいなくても、自分の人生に意味を持たせたかった。
だから事業を始めたという単純なことではないのですが、無意識に自分の心のさみしさを埋めるために、なにか情熱を持てるものを探し求めていたのだと思います。
そういう孤独な時間を長いこと味わったからこそ、今、誰かといる時間に感謝ができ、喜びがあり、楽しむことができているのではないかなと思います。
これから苦しい時期もきっとあると思いますが、今は、とりあえず、新婚生活を素直に味わいたいと思っています。
お祝いのメッセージを届けてくださった皆様、ありがとうございました。

