私は、昔から熱しやすく冷めやすい人。
でもそんな私でもずっと変わらない「好き」がある。
雨の音
執行草舟氏の本
クリーミーな緑色
そして最近私は心底惚れ込んでいる自分を改めて発見する。
グアテマラが好きだ。
ここが好きだ。
人々が好きだ。
ここの自然が好きだ。
ここの文化が好きだ。
ここで生きている自分が好きだ。
前からグアテマラは好きだった。
でも年々私はもっと好きになっている。
こんなにも同じものをずっと愛せるって、なんて嬉しいことだろう。
心変わりが激しい自分が、「グアテマラと一生生きていく」と決めた時から、この好きという気持ちがどんどん深まっていくのを感じる。
何かを選ぶということは。何かを選ばないということ。
でも自分の短い人生の中で、自分が愛するものに時間もお金も力も捧げる中で、自分の中の愛がどんどん育っていく感じがする。
自分の中にこんな風に何かを愛する感情、好きだという気持ちがあふれてくるって、きっと幸せなことだ。
これからも感情を大切にしつつ、このプラスのエネルギーを使って、世の中に何か良きものを残していける人生を送りたいと思う。
今日私が出会った「好き」の瞬間たち