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ありがたいお説教

今日は生活班の最後の飲み会。

とっても楽しかった!

というより、すごくいい時間だった!

何がって、みんなが必死に私が無意識に作っている壁を崩そうとを一生懸命アドバイスをしてくれたこと!笑

普段は聞けない本音「他人の目にうつる私」というものを聞かせてもらった。

自分では気づいていない話がたーくさんあって、すごく新鮮だった。

特に、男性の目にどのように私がうつっているかというのは、今後の私のふるまいにおきまして、非常に勉強になりました。

本当に、本当に。

自分では、働いていた時より、かなり丸くなったと思っていたけれど、やっぱりみんなの目にうつる私の印象って、そんなに変わっていなかったことにまず驚き。

みんなのアドバイスを一言でまとめると、

「もっとダメでいいんだよ!」

ってこと。

一生懸命すぎ、
真面目すぎ、
純粋すぎ。

がんばりすぎて、
完璧すぎて、
近寄りがたいって。

自分では、そんなつもり全然ないし、壁作っているつもりもないんだけれど、子どもの前でも、職場でも、ここでもそういう印象を与えてしまうってことは、やっぱり実際にそうなんでしょう。

なんか文にすると、自分を悲観的に見て、マイナス思考になっているように聞こえるかもしれないけれど、そうじゃないよ。
いや、逆にうれしいんですよ。

ここまで、はっきり本音を言ってくれる人っていないし、
今まで知らなかったこと教えてもらって、なんか、すごくよかった!

そして、そんな私の壁をとってくれようと一生懸命たくさんの人がお話ししてくれて、なんか嬉しかったですね。

みんなの話をきいて、もちろん今までの自分を丸ごと変えていくつもりはないけれど、人に対して壁はつくりたくないし、本当は弱いところたくさんあるのに完璧だなんて思われたくないのも本音。

だから、これからはもっとダメな自分も出していこう。
たまには甘えてみよう。
弱い自分をまわりの人にも見てもらおう。

まわりの人は、もっとバカさを出しても大丈夫だよって、
受けとめるよって言ってくれているようで、
それに甘えちゃいたいなーって思いました。

いろんな人が、
「すごい」とか「尊敬するよ」とか言ってくれるけれど、
本当は、すごいだなんて思われたいんじゃなくって、
本当はただ単にかわいがられたいんだな。
かまってほしいんだな。
お友達でいてほしいんだな。

そんな自分の本心を今日は発見できました。

少しずつ殻を破っていきたいと思います!

でね、みんなが最後に班長・副班長お疲れっていうメッセージカードと、プレゼントをくださったのです。部屋で1人、メッセージよんで、プレゼントあけていた時の心のポカポカする感じ、とっても幸せでした。

私は、本当に大したことやっていなかったし、他の班長さんたちのようにうまく班の雰囲気作れてなんていなかったけれど、こんなにも大切にしてもらって、まじ、ちょっと泣くかと思うくらいうれしかった。みんな、本当に優しいな。

別れが近づいているというのに、ここにいるみんなのことがもっともっと好きになってしまった。
本当に、素敵な人たちばかりです。
ありがとう。