ちょびっとお久しぶりになりましたー。
ここでの生活も慣れてきて、私もみんなもちょっぴりダラけてきている自分たちと闘っております。
学校にいるときもそうだったよなー。
学生のときでも先生のときでも、4月は気を張っているから、実際には疲れていてもなんか元気で乗り越えられるんだけど、5月ごとになると、心も身体も疲れが出てきちゃって、毎年5月病になっていました。
新高校生のみんなはどうかな?
そろそろ疲れてきたかな?(笑)
無理して元気出そうとしていませんか?
まわりに無理やり合わせていませんか?
どうせそんなのは続かないので、早いところ
「自分はこれでいいや」
と開き直ってそのままの
姿でいた方が楽ですよ。
私も望んで入った高校だったけれど、1年生の夏休みまでは、
なんでこの高校に入っちゃったんだろう…
私の居場所はここにはない
と心の中でいつも泣いていました。
でも、止まない雨はない!
幸せや楽しみはいつも本当は自分のまわりにあるから、それに気づけるあなたであってくださいね!
私の方は、スペイン語頑張っております!
日々力がついていくのがわかって楽しい!
でも、ここでは超高速で進んでいくので、ちゃんと復習しないと身にならない。
中学校の英語で言えば、2-3週間分を1日でやっている感じの速度なのです。
私さ、思うんだけど、語学を習うって恋人と付き合うようなものだと思うんですよね。
出会った当初は、簡単なフレーズで誰かとつながる楽しさを教えてくれて、
「あー!〇〇語ってなんて楽しいの!大好き!」ってなる。
しばらくすると、本性が見えてきて
「あなたのことが、だんだんわからなくなってきた。」と語学の奥深さを知れば知るほど自信をなくす。
そしてときに、裏切られることも
「前は~って言ってたじゃない!なんで〇〇なのよ!言ってること違うじゃん!」と文法の例外オンパレードに嫌気がさしてくる。
でも、恋人でも語学でもこうやって苦しいときにどう付き合っていくかがその人との未来を決定していく。
「それでもあなたのすべてを受けとめる!」
と決意して付き合っていくのか。
「もうこれ以上は付き合っていられません。」
と言って、関係を断つのか。
結局恋人とも、語学習得も感情だけじゃやっていられない。
そんな甘くない。
そこで大切なのは「意志」。
感情に流されて自分の行動を選択していては、本当に手に入れたいものは得られない。
とかっこよく言ってみたけれど、私とスペイン語さんとの関係はまだまだこれからです。
現在けん怠期の一歩手前ら辺です。
でも、スペイン語さんは私に絶対に最高のプレゼントを未来で用意してくれていると知っているので、ここでめげずにやっていこうと自分の意志で行動していきます!
今日は語学クラスが5時間で最後の1時間はスペ語でモノポリーをしましたよー。(ゲームをしながら
習った文法を積極的に使っていく)なかなか難しいっす。私ははしゃぎすぎて、大声をだし、他クラスにご迷惑をおかけしてしまいました。笑
さ、明日もがんばりましょう!