心と会話

答えのない物語

人生には、答えがわからない難題が

いくつも訪れるようだ。

 

アラフォーになると、

人生は1度きり

ということが、深いレベルで実感される。

 

なにかひとつを選べは、ほかを選ぶことはできず、

進んだ道から後戻りすることは叶わず、

一度失ったものは、取り戻せないものもあることを知り、

毎日同じような時間を過ごしていても、

やっぱり人生は一度きりで、

リセットすることはできない。

そのことを、どれだけの人が本当に理解して、日々を生きているのだろうか。

 

そんなことを毎日わかったうえで、一日一日を大切にしたいとは思うが、
そのことを考えているせいで、逆に辛くなることがある。

自分が、歩んだ道が、本当にこれでよかったのだろうか…

そんな風に過去に対して、けじめをつけきれないことがあるからだ。

あまりまじめすぎると、人生辛い。

だから、少し不真面目に、気を抜いている方が楽なんだけれども、なかなかそうも考えられなかったりする。

 

昨日、予期せぬことが起こった。

自分の心を揺さぶるような出来事だった。

そこから、頭の中でぐるぐるとそのことを考え、

過去の自分が過ごしてきた時間を思い出しては、考えても仕方のないことを考えてしまう自分がいる。

 

皆、一人一人に誰にも言えない感情って、あるんだろうな。

私も今、答えがない、どこにも吐き出せない、心の葛藤があり、

これをどう落ち着かせるか、自分自身の心の動きを観察しながら、

この先の進む道について考えている。