ものが多すぎる!!
日本に帰ると、毎回思います。
そして、そのものを管理できない自分に頭が痛くなる。
協力隊を終えたときも、同じことを思って、たくさんのものを捨てたのに、毎回グアテマラから帰ると、自分の部屋にあるものの多さに自分が対応できなくなります。
いっそのこと、すべて、すべて、捨ててしまってもいいのではないだろうか?
そんなことを思うのですが、結局毎回ちょこちょこ捨てても結局ものが多いことは変わらずで、そのうちその環境に慣れていきます。
グアテマラでは気温も年中そんなに変わらないので、服も10着あったら十分。
それに比べて日本は、四季に合わせてそれぞれの服が必要で、それは楽しみの一つと言えば一つなのですが、その分服が4倍いる。(冬物は特にかさばるし…)
私は、整理整頓が得意でもないので、ちょっと気を抜くをすぐに部屋が散らかってしまって、情けない気持ちになります。
そもそもこんなにものがあるのが問題。
もっともっとシンプルに生きたいのにな…。
こんまりさんの本を再読する時期が来ているのかもしれない。