思い出話

幼心くすぐられたもの

最近、真面目に書きすぎている気がするので、どうでもいいことも書いてみようと思うなり。

青い空の会のお手伝いで、今日はサンホセチャカヤというところへ行ってきました。

とても静かで、こじんまりとしているものの、真ん中にある市役所やバスケットコートはとても綺麗になっていてなんだか穏やかな雰囲気がありました。

子どもたちの写真を取りに来たんだけど、待つこと2時間。

職員室で暇をつぶしている間そこにあったトロフィーたちを見ていた。

するとどうも私の幼心がくすぶった。

(これ、なんか見覚えある。)

この色といい、丸い形といい…

これは…

あの大好きだったセラームーンのステッキ!!

ググってみたら、やっぱり合点!

あー、あの頃の、セーラームーンに憧れていた幼稚園時代の自分がよみがえる。

あの時のなんとも言えないピュアな気持ち、

普通のどんくさい女の子が一気に変身して超かっこかわいく月に代わってお仕置きする姿!!

セーラームーンのおかげで宇宙にも親近感。(キャラクターはみんな惑星の名前なので)

また見たくなった。

幼き時の感情は、いつまでも胸のどこかに眠っているんだなぁ。

そんなことを感じた今日の学校訪問でした。