ジャマイカ

無人島で過ごす@ジャマイカ

ジャマイカで過ごす初めての一日から、いきなり「無人島へ行く」という、とても濃い経験をさせてもらいました。
ジャマイカのアップタウンから車で約30分のところにあるボート乗り場より、ボートをチャーターして、とある無人島へ。
ここら辺にはいろんな無人島があるらしいのですが、今回私たちが向ったのは、こちらの無人島。(名前は忘れました…)
とても小さい無人島で、本当に何もない。
最初はとりあえず、火をおこすために流木を集める。

本日のメインアクティビティは、「エビとり」🦐

ユータローよりエビとりの簡単なレクチャーを受け、もりを片手にいざ水中へ!
自分の力では全然エビが見つからなかったのだけど、「ここにいるからやってみな!」と教えてもらって、もりで一発ブスッと獲物を捕らえることに成功!
スーパーで売ってるようなエビを想像していたので、なかなか見た目がゴツイやつで驚きました。
しかし、そこから自分では全然エビ見つけられず、なんとか見つけてもうまく潜れず、断念…。
まだまだ修行が足りませんでした。

とりあえずみんなでとったエビは、こんな感じ。

お刺身でも、焼いて食べても美味しかったー!
私は殻まで全身ボリボリ食べ尽くしました。
巻貝もたくさんとってもらい、焼いて醤油で食べたんですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
いやー、ジャマイカの余暇の過ごし方、最高ですね。
あと、昨日スーパーで私が「なにこれ?」と言って、興味本位で買ったブレッドフルーツというものを無人島にもっていき、火で丸焼きにしました。
スーパーで売っていた姿。

全体が焦げるまでじわじわ焼き続けた。

中を割ってみると、こんな感じ。

これをそのまま食べてみたところ…
感動!
もっちりしていて、栗とサツマイモのような甘さがあって、めちゃくちゃおいしかった!
この世には、まだまだ知らない食べ物、知らない味が存在するんだなぁ。
世界って、広い。
いきなり、無人島で過ごすという、ジャマイカならではの経験をさせてもらいました。
楽しかった…。
でも、一番楽しいのは、夢をもった熱い人と語らう時間。
ユータローの頭や世界の見方は、私にないものがたくさんあるから、話を聞いていてとにかく勉強になる。
もらったアドバイスは、できる限りすぐ実行しようと思います。
やっぱり会いたい人に会いに行くということは、とても単純だけど、とても大切なんだなぁと再確認しました。
ジャマイカでの時間、もっと味わいたい。
ジャマイカのスタバ。
私がコレクションしていた旧スタバのマグカップご当地シリーズ、ジャマイカ版がまだ販売していた。(最近は新しいシリーズが出ているみたいで、このシリーズはおそらく今は廃盤。)

でも、デザインがめっちゃしょぼくて、全然ジャマイカ感が感じられない。

< div>店頭には在庫が何十個も飾られていました。(人気ないんだろうな。)

個人的には、あまり買う気にならなかったけれども、密かに私のマグコレクションを楽しんでいる母親に相談したら、もう二度と行かない地だろうから買っておいでと言われました。
ジャマイカ土産が一つ決まりました。