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直観と決断

帰国後の進路が、突然決まった。(95%くらい)

 

しかも、まったく予期せぬ新天地で。

 

 

数日前、この話をもらって、

 

「え?!」

 

と、あまりに想像していない場所だったので、一瞬どうしようかなぁと思ったけれど、

 

数秒後には、自分の直観が

 

「いっちゃえよ!ゴーゴー!!」

 

と言ってきたので、前向きに話を進めてみた。

 

 

そうしたら、自分が以前からなんとな~く、

 

(こんな勤務条件で働きたいな~)

 

って思っていた条件にピッタリで、そんなうまい話あります??

 

って、ビビった。

 

 

 

人生は、本当に何が起こるかわからないなぁと。

 

でも、自分は流れてみようと思うのだ。

 

何かものごとを決めるときに、よく分析することも大切だとは思う。

 

~したら◇◇なって、○○することになるよな。

■■へ行ったら、数年後は△△で○○しているかな?

◆◆しなかったら、○○できるよな。

 

とかとか。

 

でも、その○○なんて、はっきり言って自分の限られた脳みそで考えている範囲内の話で、実際に○○が実現するかなんて、わからないわけで・・・。

 

ってことは、あんまり考えすぎても、分析しすぎても、実際には計画通りにならないことの方が多いんだから、意味ないわけよ。

 

じゃぁ、何に従って、決断するの??

 

 

直観。

 

 

これでしょ。

 

自分の心が

 

(なんか気になる。ここになんかある。)

 

とざわつくその感覚を素直に信じてみればいい。

 

 

それが、傍から見たら、バカらしいといわれるかもしれない、非効率と言われるかもしれない、

 

でもさ、自分の心より大切にしなぎゃいけないものって、何?

 

よく、「ありのままの自分で生きる」と人は言っている。

 

わたしも、自分を生きたいと思う。

 

自分を生きるということは、自分の心の声に何よりも価値を置くことなんじゃないかなと思う。

 

それが、自分を大切にするということなんだと思うの。

 

 

自分を愛せなかった昔、ものごとの決断ができなかった。

 

失敗したらどうしよう、

間違えたらどうしよう、

独りぼっちになったらどうしよう・・・。

 

とにかく、決断することが怖かった。

 

 

でも、何のためらいもなく、自分の進路をパパーンと決められた今、

 

わたしは、ようやく自分を愛せるように変われたんだということがうれしい。

 

 

 

グアテマラという全く知らない土地で2年間過ごした私なんだから、日本国内なら知らない土地だって、まったく恐怖がない。

文化や人が多少違えど、少なくとも、言葉通じるしね。笑

 

 

ということで、セニョリータ、帰国後は関東に進出!(予定)

 

初めての関東で、ドキドキだ~~。

 

 

(いつものことですが、身内にはまったく相談なし。どんな私の決断も最終的には、全力で応援してくれる家族がいるから、はばたけるんですね。ありがとうございます。)

 

 

 

ということなので、地元愛知にいるのは7月上旬から8月中旬の約一か月半くらいになりそうです。

 

私と会ってくれるって人は、再会の予定立てましょ!

アンティグアのお乳噴水も見納めじゃ!

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直観ビビッ