今日、事務所から年間行事計画案が送られてきて、私たち28年度1次隊のグアテマラを立つ日が6月25日にほぼほぼ確定したみたいです。
日本に到着するのは、早くて6月26日、遅くても27日だと思います。
ついに、カウントダウンもリアルになってきました。
あと4ヶ月ちょっとってことなんですよね。
少し前まで、自分の気持ちはすごく穏やかで、毎日心がウキウキしていたんですが、
なんでだか、最近は心がザワザワする。
なんでだろう?
って自分に問いかけてるんですが、これといった明確な原因はわからず。
でも、一つ言えるのは、帰国することに少し怖さがある自分がいること。
何が怖いの?かは、はっきりしないんですが、自分にとって大きな変化であることは間違いないこの節目。
きっと素敵なことがたくさん待っているんだと思いつつも、どこかなにか怖さを感じていることも事実で。
協力隊の生活って、自分と向き合う時間が死ぬほどあるという特徴があると思います。
自分の心の反応一つ一つと向き合う時間は、そこにあるのだけれど、向き合うことって結構体力いるので、その反応を見てみないふりしようとする自分もいたり。
なぜかざわつく心の中に、「ここちゃんと見てよ!」と言っている部分が自分の中にあるような気がしているのだけれど、それがわからず。
ここ最近、こういった心の動きを感じていて、思い出したんですが、私はものすごく心配性だということ。
何か一つの子とするにしても、失敗が怖くて、入念に計画していないと、心配。
結局、失敗することや、恥をかくこと、かっこ悪い自分を見せることにまだまだバリアがあって。
でも本当は、そんなこと大したことでないこともわかってきた今は、そのバリアなんて無くしちゃいたいと思う自分もいるんだけど、まだまだできない自分がいて・・・。
こういう自分はこれからも変わらないのか、それとも自分の何かが変われば、この点についても変わっていけるのか、それはわからない。
ふと思うのは、
「大丈夫。」
と、だれかに言ってほしい。