アメリカ

イリノイ州④ 里帰り@Carbondale

つ、つ、ついに・・・
 
ついたーーー!!
私の魂のふるさと、Carbondale。
 
長いこと、本当にこの地に戻ってきたかった。
 
そのことはわかっていたけれど、この地についたとたん、胸にこみあげてくる思いが予想以上に大きくって、
 
まちの景色を見ただけで、涙が出てきた自分に、本当に本当に長いことこの瞬間を待ち焦がれていたことがわかりました。
 
最初にあったのは、同い年のエイプリル。
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全然変わっていない!!(↓8年前の私達)
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この8年で彼女も海外へ医療系のボランティアとしてアフリカなどをまわっていたそうで、とってもワイルドな女の子。
まだまだこの先に夢があって、これからもずっと夢を追い続けながらワイルドに生きてくみたい。
 
彼女にこの街をちょっとドライブしてもらった。
 
私達、外国人留学生行きつけの、輸入食材店。
全然変わっていない!
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品数の多さに感動。
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韓国人の親友の影響で、ここでこのキムチをよく買っていました。
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そして、そして、
 
私が一番会いたかった人にも会いました。
 
私の大切な人、スーザン。(↓8年前)
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私に本当の「愛」という形を伝えてくれた人。
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彼女とよくいったカフェもほんっと、そのまんま。
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この場に、彼女と一緒にいられること、私の心は本当に喜んでいて、
 
それだけで、涙はあふれてあふれて・・・。
 
彼女のかわいいお家でディナー。
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お家には、いっつもかわいいデコレーションがあります。

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私の大好物を覚えていてくれて、この日も用意してくれました。

さつまいもとマシュマロの料理。

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私がいない間に、彼女はがんの手術をしていたみたい。

今は、大丈夫のようですが、こうして再び彼女と再会できたことに心から感謝。

 

 

 

 

大学で紹介してもらったカンバセーションパートナーのクリスティン。

彼女は日本語を勉強していて、わたしと週一回お互いの言語を学び合うためにいつも彼女のお家に遊びに行っていました。

 

8年たった今、彼女は2児のママに。

娘ちゃんは、彼女にそっくりでめっちゃかわいかった!

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そして、私がクリスチャンになった教会へ。

クリスマスシーズンでアクティビティーがいっぱい!

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私が知っている人は、少なくなってがいましたが、それでも私のことを知っている人も何人かいて、その人たちとの再会は本当に素晴らしかったです。
 
 
 
 
 
この街に戻ってきて、ここにある何気ない景色をみるだけで、自分の中にある思い出がフラッシュバック。
 
あの人と過ごした時間、
 
あの子と語り合った時間、
 
あの人と見た景色、
 
あの子と笑いあった場所、
 
胸が張り裂ける思いをした場所、
 
感動で胸がいっぱいになった瞬間・・・
 
 
自分の記憶がこんなにも鮮明に残っていることにびっくりしました。
 
11か月という、決して長い時間ではなかったけれど、ここで過ごした21歳、22歳の時間は私の人生のなかでまぎれもなく大きなインパクトを与えた時間でした。
 
そんな日々を思い出しながら、自分が再びこの地に帰ってこれたことがうれしくってうれしくって・・・。
 
ここに戻ってこられて、本当に、本当に幸せ。
 
 
 
私は、やっぱりここが大好き。
そして、もうほとんど忘れてしまったと思っていた英語も少しずつ戻ってきた。
そう、私、英語もやっぱり大好きだ。
 
ここで過ごしながら、いろんなことに心が震えて、私の今後の進路になにかヒントを与えてくれている気がしています。
 
 
再びこの地を踏めたことに感謝。