「次の便は、1時発があるけれど、満席だから、今からとれるのは明日の朝8時のフライトですね。」
と、バカして飛行機乗り遅れた私たちへのサービスカウンターのおばちゃん。
そういって明日のフライトの予約をしてくれた。
今から24時間もここ空港で待つの!?
キツすぎる!
なんとか方法がないかと、ありとあらゆる可能性を考えた。
他の空港から発つか?
チケット10万!さすがにムリ。
1時のフライトのキャンセル待つか?
この時期、キャンセルでるのか!?
いろいろ考えましたが、結局できることはギリギリまで1時の便のキャンセルが出るのを待つしかない。
それがだめだったら、あきらめて待とう…
外に一度でて、最後の望み、別のカウンターでもう一度1時の便がないか聞く。
事情をカウンターおねえさんに話す。
おねえさん、無表情のままパソコン画面とにらめっこ。
数分後、
ジジジジジ…
機会からチェックインのカバンにつける紙が出て来た!
つ、ま、り、
チケットとれたー‼︎
この瞬間、友達と思いっきり抱き合った私。
目にはうれし涙がにじみましたよ。
自分らの未熟さを反省し、この失敗を今後に生かすことを心の強く誓い、ありがたくチケットをいただきました。
本当にありがとうございます!
そういうわけで、6時間遅れでメキシコカンクンについた我ら。
ほんっと、無事につけてよかった。
カンクンでのお話はまたまとめて書きますね!
とりあえず、青く美しい海をどうぞ!
いい締めくくりをしたいですね!