アメリカ

フロリダ州① カタとの再会@Florida

深夜発の飛行機で、無事フロリダ州フォートローダーデール空港に到着。
 
まさか2年連続でここにくるとは思っていませんでした。
 
ここでは、アメリカ留学時代の親友元ベネズエラ人(現在アメリカ国籍)のカタのおうちにお邪魔します。
 
今回は、ここでの滞在時間は一泊ととても短いですが、いつも本当の家族のように私を大切のしてくれ、私も自分の家のように感じているこのフロリダにあるおうち。
 
 
空港でパピとマミに拾ってもらって、我が家へ!
 
家に着くなり、パピがホットケーキを作ってくれました。
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ベネズエラでは、男尊主義はあまりないようで、男性でもこうやって家事をするのは普通のことなんだとか。
 
 
 
以前はパピマミとは言葉の壁があって、ジェスチャーでしかコミュニケーションできませんでしたが、今ではスペイン語でどんなことも会話ができて、とてもうれしいです。
 
 
外国語を身につけるって、本当に楽しいことだなぁーと改めて実感しました。
 
 

マミとは、ベネズエラの情勢について少し教えてもらい、とても大変な時代を迎えていることを教えてもらいました。

 
9年前、私はベネズエラに行ったんですが、私が見たベネズエラは、素晴らしい自然の数々と豊かな資源(石油など)がある国というイメージ。
ただ、危険な場所があったり格差が大きかったりというところは確かにありましたが、美しさもたくさんあるベネズエラ。
 
そんな国が、政治腐敗や情勢不安のせいで、現在多くのベネズエラ人が貧困に苦しみ、他国へ移住しているというのは、悲しいことです。
 
 
いつか、ベネズエラにもピースが訪れ、またあの国を訪ねられる日が来たらいいな。
 
 
そんなこんなしているところに、カタが仕事から帰ってきて、一年ぶりの再会!

 
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一年ぶりに見たカタはなんだか去年よりきれいになっていました。
 
 
同い年のカタ。
 
去年一緒に過ごした時は、
 
「30歳になるまでにやることリスト」
 
を持っていて、この一年で彼女は多くの夢や計画を叶えていました。
 
 
なかでも、ごっつい男性の中一人でマーシャルアート(空手みたいな)教室に通っているというのにはびっくり。
 
 
さらに、体も鍛えていて、10キロのダンベルを軽々上下に動かす彼女にもびっくり。
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30歳になってより輝いている彼女に私も希望をもらいました!
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フロリダの夕暮れ。

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Te quiero mucho!

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