今日は今年最後のサンティアゴでの1日。
他県からMっすー君が来てくれたおかげで私も自分の町を紹介しつつ、自分もこの町を改めて味わうことができてよい1日になりました。
今日のはじまりは今年最後の日本語授業。
いままでの生活を実際の会話で試す！ってのを目標に私のちっちゃな生徒さんはがんばりました！
ここまでのご褒美に、ずっと一度食べてみたい！とあこがれを抱いていた「みたらし団子」とつくってもっていった。
「おいしー！！」
とあこがれのみたらしに感激の様子。
かわいい生徒です。
そして、Mっすーが来た時に、いざ会話の実践！
たった数回の授業なのに、子どもの吸収力の早さにはびっくりしますわ！
来年もがんばりましょうね！
そして、サンティアゴを散策。
美しい民族衣装。
一つ一つ時間をかけて作られます。
おじいちゃん友達、冗談言いながら、織物をつくるところを見せてくれる。何度見てもこの地道な作業から生まれる布には感動するなぁ。
家からすぐの公園。
湖とここに住む人の暮らしの深いつながりを感じる。洗濯、水浴びなど、人々はこの湖の恩恵を与りながら生活しています。
食べ盛りのMっすーのために夜の屋台へ。
夜も道端には屋台いっぱい。夜も元気なサンティアゴです。
中央公園には、知らぬ間にイルミネーションなんてものがあった！クリスマスにむけ、町も盛り上がっているようです。
あらためて、自分はこの町が好きだなぁと再確認。
明日からこの町を3週間も離れるなんて、ちょっとさみしいなぁ。
ここはもう、私のホームになっているんだなぁ。
パッキングも終わったけれど、なんか心がそわそわして寝付けない。
今日はここの町にきてちょうど4ヶ月。
今夜はこの4ヶ月をちょっと思い出して、その日々に感謝して、眠りにつきたいと思います。
サンティアゴ、ありがとう！
大好き☻
