今日、さっそく昨日浮かんだ案をペドロのぶつけてみました。
まず、子どもへの補習授業については、いろいろ自分の案を修正してもらったうえで、やってみよう!ということになり、早速起案書などもとりかかってくれました。
ありがたい。
前例がないので、どこまで子どもが集まるか、どれだけまわりの協力が得られるかわかりませんが、とりあえず動きだせそうです。
先生を対象とした私のプレゼンの件についても「いいアイデアだね!」と言ってもらえました。
これについてもわりと乗り気で聞いてくれたので、あとはスペイン語で企画書作って、具体的に何をしたいのかペドロの聞いてもらおう。
あとは、校長会に顔を出させてほしいとお願いしてあるので、それに向けてちょっと資料作りなど…。
今週は事務作業ですが、やることが盛りだくさんです。
そんなこんなで、珍しく今日は午後からずっとお家にこもってごそごそしておりました。
明日は、以前すこし紹介した若手イケメンやり手校長の学校へいって、授業観察の指導高評をしてきます。
今年の段階では、この高評ということはする予定じゃなかったのですが、ここの校長先生は個人的に「うちの職員たちはサキのコメントを聞きたがっている。改善できるところは、改善したがっているから、なんでもいっちゃって!」と熱く言われたので、ここの学校だけ特別に先生たちとの面談を行うことになりました。
しかし、この語学力でどこまで伝わるか。
ちょっと不安ですが、新たな視点など伝えられたらと思っています。
ここは、来年のパイロット校になる予定なので、先生方一人ひとりともいい関係を築いていきたい!
現在グアテマラの小学生たちは、学年末テストを受けています。
これで、進級できるか、残留するか決まるテストなのですが、そんなピリピリ感は一切ない、ゆるーい雰囲気の中で行われています。
そもそも先生、答えを解説しながらやっている?
時間も無制限?
逆にこんな環境でどうやって残留するんだろう?
まだちょっとよく仕組みが分かりませんが、子どもたちは年度のフィナーレを迎えております。
ちょこっと教室の顔を出すと
「サキー!」と飛びついてきてくれる子どもたち。
あるクラスでは、「私がサキだよーゲーム」が流行っていて、教室に私が行くと、
「私がサキよ!」
「いや、私がサキだよ!」
「私も、サキだよ!」
と終わりのないゲーム?が始まります。
いやいや、可愛すぎでしょ。
教室に入った瞬間にこうなる。
今日は、ちょっぴり悲しいことも。
なんかね、
どうしてかね、
知らないうちにね、
前歯が欠けてた!
な~んか、前歯の口触りが変だな~って、思って鏡を見てみたら、前歯の先端が若干鋭くとがっている!
気のせいかな~?って思ったけれど、やっぱり口触りが28年間の感覚とは異なる。
一体なにで?
全く心当たりがない。
硬いものなんて食べていないし、
何かにぶつかった記憶もない。
あるとすれば、寝ている間の歯ぎしり?
なんだかんだストレスたまっているのかしら?
見た目は全くわかんないし、本当にちょっとの欠けなので、大したことはないんですが、歯ってそんなに簡単に欠けるのね~!とびっくり&かなしみ!
歯のこと、もうちょっと労わっていこう。(どうやって?)
日本は、秋ですか?
いいな~。素敵だな~。
こちらは、こちらで美しいですが、日本のように、季節が大きく変化しないので、そういう変化の中で見られる自然の美しさは見られないんですよね。
コーヒーの実が緑から赤になるくらいかな。
秋って、一瞬で冬になっちゃうけれど、私は秋の色、秋の服、秋の風、好きだな~。
ちょっと日本が恋しくなるのでした。
焼芋!