ついにここに来て初めてのバスケ!
学校が早く終わったので、Yと共に街にあるバスケコートへレッツゴー!
そこでも見たものが意外すぎた!
こんなところでまさか車椅子バスケをお目にかかれるなんて!
日本では母校のコネクションでなんどか車椅子バスケの大会の審判のボランティアさせてもらったので多少はルールとか知っていて、私の好きスポーツのひとつ。
「僕たちはナショナルチームなんだ」
と言っていたけれど、冗談なのか、本気なのかはよくわかんなかった。
でも、レベル的には結構高かったのではないでしょうか?
グアテマラでもこんな光景があるなんて、意外すぎた。
でも、一時間くらいみててもコートは開かないのでうちらはバスケができず、さすがに飽きてきたので、隣の村のバスケコートへ。
アンティグアのすぐ隣なのに、雰囲気が全く違う。
なんかどよーんってしてて、ちょっと怖かったから、すぐ帰ろうと思ったけど、Yがバスケコートにいた人の話しかけちゃうもんだから、結局一緒にバスケすることに。
入れ墨バリバリの親分っぽい人と、若者数名っていう完全に怖そうなグループだったけど、バスケしてみるとそう悪い人でもなさそうなことがわかった。
しかも、みんなたいしてバスケやってないっぽいから私が一番シュート決めてた(笑)
言葉は通じなくても、スポーツを通して人は交われるし、わかるものがあるんだね。
結構動き回ったので疲れたけど、グアテマラ地でやっとこさバスケができたのはよかった!
(ここではサッカーの方が圧倒的に有利!)
今日はまた別のサンフアンというめっちゃ美しい村にいきました!