グアテマランジョーク

グアテマラ人ジョーク その2

元任地であるサンティアゴアティトラン市にやってきました。

 

いろいろと書きたいことはありますが、まずはここの村のグアテマラ人から言われたしょうもないジョークを記しておきます。

 

①ホームステイ先のパパより

お~!さき!久しぶりだなぁ!元気だったか?

あれ?てっきり俺は、さきがオリンピックに出ると思っていたよ!

テレビでさきのバスケが見られると思って心待ちにしていたのになぁ~。

 

以上。

 

安っぽいジョークですが、こういうジョークで笑って和むのがグアテマラ流コミュニケーション。

 

②元カウンターパートの家で

この人のうちにいるお子さん2人に向かって

Saki「二人とも大きくなったね~!!(知らない女の子がいるのを見て)あれ?あの子はだれ?」

ペドロ「実はサキ、僕たち養子をもらったんだ。この子は、今6歳。どう思う?サキ。」

Saki(まじか!でも、このご夫婦ならそういうこともやりかねない。この村で養子縁組ってあまり聞いたことないけど、そういう文化もあるのだな。)

「そうなんだ!!めっちゃいいじゃん!すごいじゃん!いつからよ!?」

と、まじめに答えていたら、

ペドロ「ジョークだよ。」

と、まんまと引っかかる私でした。

元カウンターパートのお家でこの村の名物「パティン」をいただきました。

トマトソースとトルティーヤの相性が最高で、8枚くらいトルティーヤ食べたと思います。

 

 

かれこれ5年間の付き合いになるリセとも会いました。

どんどん女性らしくなっていくリセに、彼女の成長を感じます。

ただいま、サンティアゴ!