こんにちは!
グアテマラ東方面旅行から帰ってきたセニョリータです。
前回までのブログでご紹介した通り、今回の旅行でガリフナ文化から生まれたココナッツベースの海鮮スープ「タパード」を食べまくった私たち。
旅行最終日に海鮮を買いあさり、自らの手であの味を実現させる!と意気込み、この度タパード作りに挑戦!
今日はそのレポートをお送りします。
場所は、首都にある隊員専用の宿泊施設(アパートの一室)にて。
一緒に旅行には行かなかった隊員も巻き込んで、みんなでタパードづくり、いざ開始!
まずは、具合を炒めます。
我々が食べたタパードには野菜は入っていなかったけれど、ジャガイモやトマトも投入。
ロブスターちゃん(このサイズ2匹で110ケツ・1650円)は、一体どうやって投入する??
その格闘の間に、私はココナッツミルクを用意。
ここで料理が上手な隊員によって、コンソメなどの調味料で微妙な味付けをしていただく。
そして、かーんせーい!!!
お味は…
ま、
ま、
まいうー!!!!
レストランで食べたいタパードにくらべ、とろみと十分なココナッツ感が出せませんでしたが、これだけの海鮮物がドバドバっと入っているのですから、いい味が出ないわけがない!
豊かな海の幸がココナッツのまろやかなスープに包まれ、とてもおいしい一品に。
みんな大満足のディナーとなりました。
しかし、みんなの中にはより本物のタパードづくりに挑戦したいという思いが芽生え、また改めてタパードづくりにリベンジしようと誓いました。
というわけで、次回のタパードづくりも乞うご期待!