リビングストンからランチャでまたもや激しい上下運動に耐え抜き、プエルト・バリオスにつきました!
ここには、JICAボランティアで水泳を専門に働く体育隊員がいるので、その方にこの街を案内していただきました。
なんか、
なんだろう?
何かが違う。
風景が、私の知っているグアテマラとは違う。
何が違うんだろう?
って考えた結果、
「車が走って、トゥクトゥク(ダンゴムシみたいなミニタクシー)がいない。」
という違いを発見。
車がたくさん走るから、まず道路の幅が広く、上り下りの2車線からなっている。
また、街が大きい!
私のイメージしていたプエルト・バリオスはもっとこじんまりした場所だと思っていましたが、すごく広く、移動はバスやタクシーでしないとすごい距離になるようです。
景色がいつもと違うので、またまたグアテマラというより、海外旅行をしている気分でおもしろかったです。
こちら、地球の歩き方に載っている、労働者の像。
バナナ産業が盛んで、肩にバナナを担いでいます。特に誰かということはないらしいです。
これに乗って移動。
夜は、やっぱりタパード!!
体育隊員オススメのレストランに行き、この旅3度目のタパードを注文!
魚介類たちが、でかい!!!
味は、間違いなく美味しい。
3度目のタパードで、それぞれ味の違いがあるのですが、私にはみんなおいしくて、結局どこが一番おいしいのかわかんなくなりました。
翌日は、首都に帰る前にメルカド(市場)へ。
ある場所で、なんだか異臭がしてきて、これなんの匂い??
と進んだその先には、
これを見て、我々は決意した。
「自分たちでタパードを作ってみよう」
と。
ロブスター
ホラ貝
エビ
など、海鮮物を購入。
そこらへんのおばちゃんに
「
タパードってどうやって作るの?」
タパードってどうやって作るの?」
と聞いて、その他の材料も購入。
今晩はタパード祭りじゃ!
(そちらのレポートはまた別のブログにて)
あとは、
などがたくさん売られていました。
私は、ココナッツオイルも購入。
私はシャンプー後の髪につけてみましたが、乾いた後も髪がしっとりして、なんかいい感じです!
ここで6日間にわたるグアテマラ東方面の旅に幕を閉じました。
国内旅行にもかかわらず、言った先々では、私の知らない文化や土地、気候、人々に出会い、始終海外旅行気分で楽しめました。
改めてグアテマラは多種多様な文化を持っている興味深い国だなぁと感じました。
日本の方にとって、グアテマラは
コーヒーの国、
もしくは危ない国
という印象くらいしかないかもしれませんが、それだけではありません。
訪れる場所それぞれが独自の文化をもつ、おもしろい国なんですよ。
さて、一週間まるっと旅行を楽しませてもらったあと、月曜日からはまた仕事です。
旅で得たエネルギーを使って、今月もまた頑張りましょう!