リビングストンの位置はこちら。
ここの街はかなり特殊。
と言うのも、ここに住んでいる人たちの多くはガリフナと呼ばれる人種の黒人さん。
ガリフナとは?
デジタル大辞泉より
ガリフナ(Garifuna)
だそうです。
彼らは、英語やスペイン語、そしてガリフナ語(英語とフランス語、スペイン語がミックスされた言語らしい)を話します。
とりあえず、
英語で言う、「Thank you」は「テンキー」ということを覚えました。
住んでいる人の見た目が違うものですから、マヤ系の街で住んでいる私にとっては、もはや別の国に来たような感覚になります。
グアテマラ、本当におもしろいなー。
私たちは、とりあえず宿の奥さんが進めてくれたビーチへ行きました。
ここでもやっぱりタパードを注文!!
ご飯を待っていると、
「ご飯出てくるの遅いから、その間に編み込みやってあげるよ」
といきなりこちらの有無を聞かずに私の髪を編み始める、粋のいいおばさん。
結構いい感じ!
エビ、カニ、アワビ、貝、プラタノ(バナナのでっかいバージョンのようなもの)が、これでもかー!ってくらい入っています。
お味は、ハズレなしのおいしさ。
ココナッツって、味にコクを出すみたいで、なんとも癖になる味。
日本人うけする一品。
作り方を覚えて、帰国した時に自分でつくって、日本の皆さんにも味わってもらいたい!
そのあとは、ちょっと街をぶらっと。
明日は、この3人でリビングストンの秘境と言われるスポットへいってきます!