３月11日(金)にグアテマラの友達５人との交流会を行いました。今年になって５人交流するのは４度目です。
いつもは私たちが日本のことについて教えることが多かったのですが，今回はグアテマラのことについて教えてもらいました。グアテマラの学校生活，自分の仕事，伝統的なダンス，どれも初めて知ることばかりで，刺激的な時間になりました。授業の最後には，グアテマラの友達がパプリカを歌ってくれました。２月の交流の時に，私たちが日本の有名な曲だよと，ダンス紹介した曲です。５人が歌って，私たちが踊って心が繋がる１時間になりました。
感想を紹介します。
今日の交流ではグアテマラの子供たちが様々な文化を紹介してくれました。初めグアテマラを調べたときはなんとなくは知れたけれどまだ曖昧でした。ですが、この交流で様々な文化が学べたのでよかったです。私が1番印象に残ったことはグアテマラの国旗についての紹介です。グアテマラの国旗は国鳥の「ケツァール」がかかれていてとても綺麗だと思いました。また、制服はそれぞれの学校の色があり、その色をした服を着なければいけないことがわかりおどろきました。
最後には、前ダンスチームが紹介していた「パプリカ」の歌詞を英語で覚えてくれて嬉しい一方すごいとも思いました。また、グアテマラの子供たちが歌い私たちが一緒に踊るときに違う場所だけれどグアテマラの子供たちと一緒になれた気がして嬉しかったです。
今回の交流で様々なことを学べて嬉しかったです。もう授業では関われないけれどまた一緒になる機会があったら名前を呼んで一緒に話し合いたいです。
今日が、グアテマラの子たちとの最後の交流となりました。今回はグアテマラの子たちが発表をしてくれました。グアテマラの文化や伝統を発表してくれましたが、本当に交流してよかったと心から思えました。よく考えれば、お互い公用語ではない言葉(英語)で関わるのはすごいのかもしれません。今回の交流で心に残ったことを2つ紹介します。
1つ目は、マリアちゃんが学校の制服を見せてくれたことです。学校の制服はある所とないところがあるので、あることにとても興味を持ちました。また、他の子でも違う色の制服を持っていて、本当に伝統のある綺麗な制服だなと感じました。
2つ目は、パプリカを歌ってくれたことです。私のチームはパプリカダンスを教えてだけなのに、歌まで覚えて歌ってくれて、自分達の行動が実現されているなと嬉しく思いました。楽しんでくれていたら嬉しいです。
このように、最後の交流でも私たちの行動が実現できているように感じ、本当に良い交流となりました。これが最後だと思うと本当に悲しいですが、もうこれでやりきったんだと思うと達成感をすごく感じます。今回の交流が終わった後もグアテマラの子たちにたくさんのことを学ばせてくれたことを感謝したいです。
交流して心に残っていることがあります。それは、私たちが教えたパプリカを歌ってくれたことです。私たちは、ダンスしか教えていないのに歌まで覚えてくれて、私たちが踊ってコラボみたいなのをした時、とても嬉しかったです。教えた甲斐があったし、覚えてくれて嬉しかったです。
そして、グアテマラの子たちの発表もそれぞれ詳しく教えてくれて嬉しかったです。母国語がスペイン語で難しいと思うけどしっかり伝えてくれました。分からなかったところもあったけど映像を見せてくれたりして理解することができました。改めて、交流できてよかったです。
今日は、3回目のグアテマラとの交流でした。今回は、相手の子たちがそれぞれグアテマラのことについて紹介してくれました。例えば、グアテマラの学校の服のことです。グアテマラでは、それぞれの学校ごとにその学校のテーマカラーがあってその色を基調とした花と鳥を刺繍した服を着て学校に行っているとのことです。日本では、学校ごとの色があったり、制服がカラフルなことはないので、すごいなと思いました。他にも、グアテマラのダンスや歌を見せてもらいました。グアテマラならではのダンスと曲を3知ることができて良かったです。そして、前回の交流で私たちが紹介したパプリカの曲を英語バージョンで歌ってくれました。私たちが教えた日本の曲を覚えてくれて、違う国でも繋がることができるんだなと嬉しくなりました。
今日は、最後の交流でした。私は、感動したことが2つあります。
１つは、何回も交流して、名前を覚えたりすることができるようになったことです。4月には想像できませんでした。関わる機会がなかったら、グアテマラという国がどこかなども分からなかったし、グアテマラの国についても全く知りませんでした。ですが、同年代の子たちと関わって名前まで覚えることができて、すごく良い経験になりました。歌とダンスも感動しました。グアテマラの子たちが私たちが教えたパプリカの歌を頑張って練習してくれたことがとても嬉しかったし、私たちのダンスと合わせられたということも繋がっている感じがしてとても良かったです。
今回の交流では、グアテマラのいろいろなことを教えてもらいました。自分が印象に残ったのは、コーヒーの木で小道具入れやスプーンを作れるディエゴくんです。
他にも、グアテマラの国旗にいるケツァールやグアテマラの学生服などを紹介してもらいました。ケツァールはとても綺麗な鳥だから、もしグアテマラに行けたら、ケツァールを見たいです。あと、学生服を自分で作っているマリアさんはすごいなと思っていて、細かい模様や花をつけたりをするのは、自分だったら何日かかるか分かりません。
グアテマラの子がいろいろなことを紹介してくれて、自分はグアテマラの子には「みんな自分の特技がある」ということを感じました。日本は仕事で好きなことができるけれど、グアテマラもそういったことが子供のことからできるから、特技が見つかるというところは日本との共通点だと思いました。
